先日、京都医健専門学校において
新入生の皆様の前で講演をさせていただきました。
皆様に熱心に聞いて頂く事ができ、
私も貴重な体験をさせて頂きました。
2011.05.17更新
twitterとブログを連携しました!
twitterとブログを連携できるように設定を致しました。
今後、皆様の健康にお役立て出来るような情報を発信していければと考えております。
よろしければフォローをお願致します。
また、当院では、足の諸症状に力を入れて取り組んでおります。
O脚、X脚、偏平足、足のむくみ・足のだるさなど、足に関わる症状については一度当院に御相談ください。
今後、皆様の健康にお役立て出来るような情報を発信していければと考えております。
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また、当院では、足の諸症状に力を入れて取り組んでおります。
O脚、X脚、偏平足、足のむくみ・足のだるさなど、足に関わる症状については一度当院に御相談ください。
投稿者:
2011.05.15更新
靴を選ぶポイント
靴を選ぶときに注意する点
1.足は体重をかけている時と、かけていない時ではサイズが違い、
元から左右の足の大きさが違うことが多いのです。
2.子供においては、これから成長するからと大きめの靴を履かせると
足のトラブルをまねく原因になります。
3.足の形は大きく3つに分かれます。
ご自分の足の形を知って足に合った靴を選んで頂きたいと思います。
良い靴の選び方
1.かかとが柔らかすぎず(適度に硬い)
なるべく隙間のないもの。
(靴を履いてパカパカと脱げてしまう靴はダメ!!)
2.甲まわり
甲に合わせて調節できるヒモ付きの靴がベストです。
3.足囲
親指と小指の付け根の関節に靴が全く当たらないような
幅が広すぎる靴は、タコや靴ずれの原因となります。
窮屈すぎず、幅が広すぎないこと。
4.長さ
中敷きが取り出せるもので、
その中敷きを足に合わせてみて、つま先が0.5~1cm以内であること。
5.靴を曲げた時にどこで曲がるのかも重要なポイントです
靴が柔らかすぎたり、靴底が硬くて曲がらないものはダメです。
女性の足のトラブルで最も多いのは外反母趾です。
その理由として
足は直線的に前後に動いて歩いているわけではありません。
左右や上下への動きも加わり、あらゆる方向に揺れながら歩き移動しています。
それがなんらかの要因(靴)によって動きが阻害されることによってトラブルが生じ、
その結果 外反母趾に至るのです!!
また、大きすぎる靴は、靴の中で足の遊びができることによって
歩いている時、知らず知らずのうちに遊びをくい止めようとして
指を曲げ踏ん張って止め、これを長く長く続けていると
裸足で立った時も指を曲げて立つようになってしまいます。
日本人は
「窮屈な靴がいけない!足に悪い!」
と思いがちですが、
実際にはまったくの逆で幅の広い靴こそが
将来的に、身体に支障をきたすトラブルの原因になりかねません。
以上のポイントを参考に自分に合った靴を見つけて下さい。
また、ご自分の足を知っておきたい方は
お気軽にご相談下さい。
1.足は体重をかけている時と、かけていない時ではサイズが違い、
元から左右の足の大きさが違うことが多いのです。
2.子供においては、これから成長するからと大きめの靴を履かせると
足のトラブルをまねく原因になります。
3.足の形は大きく3つに分かれます。
ご自分の足の形を知って足に合った靴を選んで頂きたいと思います。
良い靴の選び方
1.かかとが柔らかすぎず(適度に硬い)
なるべく隙間のないもの。
(靴を履いてパカパカと脱げてしまう靴はダメ!!)
2.甲まわり
甲に合わせて調節できるヒモ付きの靴がベストです。
3.足囲
親指と小指の付け根の関節に靴が全く当たらないような
幅が広すぎる靴は、タコや靴ずれの原因となります。
窮屈すぎず、幅が広すぎないこと。
4.長さ
中敷きが取り出せるもので、
その中敷きを足に合わせてみて、つま先が0.5~1cm以内であること。
5.靴を曲げた時にどこで曲がるのかも重要なポイントです
前1/3あたり、足の指の付け根部分で
曲がる靴を選んで下さい!!
靴が柔らかすぎたり、靴底が硬くて曲がらないものはダメです。
女性の足のトラブルで最も多いのは外反母趾です。
その理由として
足は直線的に前後に動いて歩いているわけではありません。
左右や上下への動きも加わり、あらゆる方向に揺れながら歩き移動しています。
それがなんらかの要因(靴)によって動きが阻害されることによってトラブルが生じ、
その結果 外反母趾に至るのです!!
また、大きすぎる靴は、靴の中で足の遊びができることによって
歩いている時、知らず知らずのうちに遊びをくい止めようとして
指を曲げ踏ん張って止め、これを長く長く続けていると
裸足で立った時も指を曲げて立つようになってしまいます。
日本人は
「窮屈な靴がいけない!足に悪い!」
と思いがちですが、
実際にはまったくの逆で幅の広い靴こそが
将来的に、身体に支障をきたすトラブルの原因になりかねません。
以上のポイントを参考に自分に合った靴を見つけて下さい。
また、ご自分の足を知っておきたい方は
お気軽にご相談下さい。
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